ワンちゃん達との平凡な日常とお菓子つくり


by bubi-chiko

2011年 04月 26日 ( 1 )

毎年お花のプレゼント。

4月17日は前のワン公ちゃんの命日でした。10年経ちました。
よくお世話下さったお隣さんは忘れずに毎年お庭で咲いたお花を
プレゼントしてくださいます。
昨日も、「今年は開花が遅れたの。」と言いながら持って来て下さいました。 
本当にそのお気持ちが嬉しいです。
e0203499_1617636.jpg
e0203499_16171857.jpg

なになに?と毎年必ずチェックが入ります。素晴らしい香りがします。

前の犬、チーコの話。
息子が、「寮の近くに捨てられていて、もうすぐ保険所に行きそうだ・・」というので主人と娘と3人で探しに車で遠くの寮まで行きました。
でもいません。 もう見つからないと思った時に、息子の呼び声にこたえ
出てきてくれました。帰宅後綺麗にシャンプして、どなたか飼ってくれる人を・・とご近所さんを子供たちが何度も回りました。我が家には気位の高い気難しい先住犬がいましたから。でもガリガリに痩せて三白眼の幼犬時期を脱しつつある犬はどなたも引き受けて下さいませんでした。
くたびれ果ててちょっと休憩!と家に入れると、これまた長距離ドライブで
疲れ果て寝転んでいる主人の側に行ったと思ったら、コロリと主人の腕枕で寝てしまいました。
「飼ってやろうよ。」主人がボソッと言いました。 
苛められていたのでしょう、主人がタバコを吸うと小屋に逃げ込んで何時間も出てきません。  箒など長いものを持ってもそうでした。
すっ飛んで逃げるのです。こんな様子がしばらく続きました。
でも大事に育てていると、三白眼も治り太って可愛い顔になってきました。人懐っこい良い子でした。

4年後の夏、当時留学していた娘を訪ねて主人と出かけ、ちょっと長くお留守番をさせました。
その後、夏休みを日本ですごした娘が再度渡米しようとトランクの用意をし始めたら突然癲癇が起こりました。偶然かもしれませんが、また放り出される・・と心配したのが原因かもしれないと獣医さんに言われました。
大人になってからの癲癇は治らないけれど少しでも回数を減らそうと、薬を毎日飲ませ続けましたが、1ヶ月に1~2回、大きな癲癇が起こりました。
突進してガラスも割るので、我が家のガラスは網が入っています。
夜中も何度も飛び起きました。 本当に可哀そうでした。

12年後、私の病気を引き受けてくれて、私の腕の中で虹の橋を渡りました。日向ぼっこをさせてあげようとウッドデッキに寝かせていました。癌が進んで意識がなかったと思うのに、「もういいよ、でも、もう1回だけ抱っこさせてね、お昼からママは検査のために病院に行くから、お留守番が淋しく心細かったらもう行ってもいいよ、抱っこしてて上げるからね。」と言ったら、そのまま静かに本当に息を引き取りました。私の号泣で気が付かれたお隣さんがフェンスをまたいで飛んできてくださり抱っこしてくださいました。

チーコが私の病気を引き受けてくれたこと、この件に関しては、今でも私の大きな悲しみ、後悔ですので詳しくは話す事が出来ません。
[PR]
by bubi-chiko | 2011-04-26 08:00 | ワンちゃん | Comments(2)